2016/04/29 Fri. 12:10~12:55
福島市あづま総合運動公園中央広場
「春の感謝デー」午後
ウェーブ~ボーカル抜き
出演予定だったグループ「音蔵詩(おとぐらし)」のピンチヒッターとして急遽出演でしたので、ウェーブのメンバー三人での演奏となりました。
風に加えて雨も降りだして、楽器にとってはきびしいコンディションでしたが、
フルート+テナーサックス+ピアノ、
テナーサックス+ピアノ、
フルート&ピアノ
テナーサックス+フルート
と様々な組み合わせでおおくりしました。
2016/Fri. 11:00~11:30
福島市あづま総合運動公園中央広場
「春の感謝デー」午前
Takano&Miyukiの前のステージが5分押して、かなりの強風の中セッティング。
背景幕のスチールスタンドは倒れ込み、Miyukiさんの譜面が宙を舞うという、演奏前からスリリングなステージ(笑)でした。
客席には、ラジオでお馴染み、ジャズ通のピーター・スコットさんがいらっしゃいましたが、その前で、熊本大震災に向けて熊本県八代市出身、八代亜紀さんの「舟歌」も演奏しました。
2016/4/24 Sun. 11:40~
福島市サンパレスふくしま
「ウェルカム・ミュージック」
宮城県蔵王町ゆと森倶楽部で演奏の翌朝は福島市へ。エレピを積んだ車の意外と大きな積載量と高速道路に感謝しつつ、直行です。
楽しい席なので明るい弾む気持ち…Takano&Miyukiにはなかなかの難題(笑)
もとから明るく楽しい曲は不得手。今思えば5年前の震災直後は「明るい曲、元気の出る曲」ばかり選んでいました。「ありがとう」、「カントリーロード」、「一晩中踊り明かそう」、「桜坂」、「桜の木になろう」、「崖の上のポニョ」、「故郷」etc.。
外出はマスクと手袋をしながら、「水」につながる曲や悲しい曲を封印しての演奏はある意味、「修行」でしたね。
2016/4/23 Sat. 19:30~
宮城県蔵王町ゆと森倶楽部
「暖炉ライブ」
例年にない温かさで、蔵王高原の桜はソメイヨシノから紅八重桜にバトンタッチするところでした。 ゆと森倶楽部はリニューアルに伴い、若い世代の方々が増えましたので、予定していた曲目も一部変更してお届けしました。
「君の瞳に恋してる」、「青春の輝き」、「テネシーワルツ」などの明るい曲に加えて大分麦焼酎のCFに使われていた「また君に恋してる」もアルトフルートでお聞きいただきました。
「いつか風が/散らした花も/季節巡り/色をつけるよ」、「いつか雨に/失くした空も/涙ふけば/虹も架かるよ」松井五郎さんの歌詞を心の中で歌いました。
ゆと森倶楽部から蔵王烏帽子スキー場に向かう坂道のソメイヨシノは満開でした。
2016/04/16 Sat.15:30~
国見町観月台文化センターホール
「ベーゼンドルファー試弾会」
福島県の北端に位置する国見町は、五年前の東日本震災で役場が被災し、崩壊から免れた文化センターにお引越し。昨年役場庁舎が完成して本来の文化センターに戻りました。
名器と謳われるベーゼンドルファー、演奏させていただきました。
輪郭のはっきりとした、気持ちの良い音でした。
決してタッチが重いわけでもなく、スタンウェイよりも外側の木部は薄く繊細な造りですが、多彩な響きが心地よいピアノでした。
2016/4/10 Sun. 11:00~
桑折町常称寺「枝垂桜コンサート午前の部」
背景は窓が額縁となった絵のような枝垂桜!ご住職によれば、十年続いた枝垂桜コンサートで全種の桜が満開なのは初めてとのこと。
何年もおいでいただいているお客様もいらして、家庭的な雰囲気の中、Takanoは小学校の先輩梅沢富雄氏の「夢芝居」を、Miyukiさんは諏訪清涼高校の大先輩、小口太郎氏の作詩された
「琵琶湖周航の歌」も演奏いたしました。
午前の演奏では、220年昔にロンドンで制作されたフェンタムの5キーフルートが登場。
フルートが制作された頃の日本は江戸時代でちょうど鬼平犯科帳でお馴染み長谷川平蔵さんが亡くなった年ですので、クープランの「恋のうぐいす」に続いて「鬼平犯科帳エンディングテーマ」ジプシーキングスの「インスピレーション」もお聞きいただきました。
「枝垂桜コンサート・午後の部」13:30~
午後の部は「千本桜」からスタート。小さなお子さんもいらしたので、一部プログラムを変更しようかとも思いましたが、「365日の紙飛行機」ではお子さんが可愛い声で歌ってくださいました。
今どきの曲が持つ力は大きいですね。
去年までなら「ありのままで」かな。
外は風が吹き始め、ハラハラと舞う花びらを見ながらの演奏でした。
2016/4/9 Sat. 14:00~
福島市コラッセふくしまアトリウム
「日本の歌百選を中心に」
福島駅東口から機材を車で移動して、コラッセふくしまでの演奏です。
中には、駅東口でお聞きいただき、そのままコラッセまでおいでいただいた方も!ありがとうございます。
「会場が違うから同じプログラムでも…」などとも考えましたが、手抜きをしなくてよかった♪
はじめの頃は普通のフルートで演奏した「海の声」。最近はアレンジを変えてアルトフルートでお聞きいただいていますが、「アルトフルートの優しい感じが好きです。」とお客様からお声をおかけいただきました。
立ってお聞きの方々に椅子を出してくださったスタッフさんに感謝です。
2016/4/9 Sat. 11:30~
福島市福島駅東口広場花時計前
「ふくしま花笑みフェスタ」
抜けるような青空の下での開催となりました。
故・秋山正太郎氏が「福島に桃源郷あり」と詠ってくださった「花見山公園」が一番の見ごろを迎えるこの時期、シャトルバスがひっきりなしに福島駅と花見山公園を結びます。
小学生の合唱、スパリゾートハワイアンズのフラガールによるフラダンス、海外にも行った「山木屋太鼓」、「ルイーズ」(ベンチャーズ・サウンド)、など様々なパフォーマンスで、福島を訪れた方々をおもてなしです。
気温も20度を超え、日差しはまるで夏のよう!日差しや向かい風と格闘しながらの演奏でしたが、お楽しみいただけたようです。
風はアルトフルートの天敵ですねぇ。
2016/4/8 Fri. 18:30~
福島市パセナカミッセ地域交流スペース
「金ジャズ」
4月の「金ジャズ」もオープニングを務めさせていただきました。福島は桜満開。Takano & Miyukiとして「金ジャズ」で演奏するのは47回目になります。アルトもバスも使わないプログラムになりました。
<主な曲目>
1 私のお気に入り
2 さくらさくら(ワルツ)
3 まりと殿様
4 ハバネラ形式のボカリーズ
ラヴェルのボカリーズは「風に花びらが舞い落ちる」ようなフレーズがあるので…♪
5 ティー・フォー・トゥー
6 インスピレーション
2016/4/1 Fri. 19:30~
宮城県蔵王町ゆと森倶楽部
暖炉ライブ
福島市の開花宣言もなされたので、宮城県大河原、白石川河畔の「一目千本桜」もそろそろでは?と暖炉ライブに伺う前に足をのばしましたが、まだ蕾が固い状態。予定していた「千本桜」は5月の暖炉ライブに先送りとなりました。
<主な曲目>
春よ、来い
サクラ・ワルツ
情熱大陸(「千本桜」に代えて)
夢芝居
琵琶湖周航の歌
海の声
インスピレーション など
2016/3/27 Sun. 20:30~
長野県松本市ホテル玉之湯
車坐コンサート
初めてのホテル玉之湯さんでしたが女将の圭子さんにお会いして不安は一掃されました。
ホテルのイメージソング「風の誘い(手仕事屋きち兵衛さん作)」のメロディー譜を見せていただき大急ぎでピアノ譜を書き上げ、Miyukiさんは出来立ての譜面を初見でシンガーの館主さんとのリハーサル無事終了。
「お客様にも一緒に歌っていただくコーナーを設けている」とのお話を受けて、急遽曲探しをして、いざ!車坐コンサートがスタート。
毎晩続けておられる女将さんによる心のこもった司会で、多芸な館主様のボーカルも、お客様の歌も、もちろんTakano & Miyukiとしての演奏も無事終了♪
また機会があれば是非お伺いしたい、暖かな雰囲気の「車坐」でした。
2016/3/25 Fri. 20:00~
長野県上田市鹿教湯温泉齋藤ホテル
「ロビー・コンサート」
齋藤ホテルでのロビー・コンサートは3年ぶりになります。
ロビーがあっと言う間にコンサート会場に変身!金屏風、明るい色合いのヤマハピアノ、ヤマハのステージパス…一つ一つが、ああ、そうだったなぁ、お久しぶり!
コンサートのご担当も変わっておられて、お客様の中に3年前のTakano&Miyukiの演奏をお聞きいただいた方もいないとは思いますがやはり前回と同じ曲は極力避けたプログラムを組んでみました。
リハーサルのときにはお子さん連れのご家族がチェックイン中でしたので、アンパンマンの歌もお聞きいただきました。
どうもありがとうございました。
2016/3/21 Mon.春分の日振替休日
福島市中央デイサービスセンター
「春のコンサート」
春の歌を中心にお届けしました。
「早春賦」、「朧月夜」は一緒に歌っていただいて、演奏後は「おやつ」の時間。通所の皆さんから旅行の話や出身地のお話などを伺って楽しい時間をすごしました。
福島市中央デイサービスセンターにお伺いするようになって、もう十年になりました。スタッフの方々とも「いやぁ、あの頃は若かった(笑)」と話がはずみました。
いつも温かく迎えていただいて、嬉しい限りです。これからもよろしくお願いします。
2016/03/18 Sat. 19:30~
宮城県蔵王町 ホテルゆと森倶楽部
「暖炉ライブ~春」
卒業、転勤のシーズンですので、旅立ちに相応しい曲をお聞きいただきました。
年代層が小さなお子様からと幅広いので、「演奏曲にアンパンマンを入れようか?」「いや、女の子には『アナと雪の女王』でしょう」…と悩みましたが、気合を入れて一曲目には大好きな「リベルタンゴ」を演奏いたしました。
今回は地味目な曲並びでしたが、丁寧に準備いたしました。毎回反省用に撮っているビデオを確認したところ、お子さんも含めて退屈せずにお聞きいただけたようでした。
Takanoの5鍵フルート「ロンドン、フェンタム」は1795年の作。池波正太郎氏「鬼平犯科帳」でお馴染みの長谷川平蔵氏が亡くなった年なので、テレビドラマ「鬼平犯科帳」のテーマ「インスピレーション」も演奏いたしました。
2016/03/12 Sat. 14:00~
福島市コラッセ福島1F
賑わいイベント「日本の歌百選を中心」
今回もたくさんの方々に足をお留めいただきありがとうございました。
演奏をスタートした時点では皆様お座りいただけたのですが、次第に立ってお聞きいただく方々が増えてしまい、会場ご担当の方に折り畳みのパイプ椅子を並べていただき、恐縮でした。
演奏中の写真はありませんm(_ _)m
<主な曲目>
旅立ちの日に~音出しとして
* * * *
いい日旅立ち
卒業写真
白鳥の歌~ボサノバ風
海の声(最近、特に気に入ってます♪)
まりと殿様 など
2016/3/11 Fri. 18:30~
パセナカミッセ地域交流スペース
「金ジャズ」
今日は各地で復興イベントが開催されました。
まちなか広場にはキャンドルが灯され、文化センターでは県主催の追悼会でメイ・ジェイが歌い、駅ではゴスペルが歌われている中、パセナカミッセにもたくさんのお客様が集まってくれました。
いつもの金ジャズとは趣向を変え、鎮魂の思いも込めしっとり系の曲をお聞きいただきました。
<主な曲目>
アメージング・グレース
「追憶」のテーマ
白鳥の歌
この素晴らしき世界
au浦島太郎の「海の声」
など
2016/2/27 Sat. 19:30~
宮城県蔵王町「ゆと森倶楽部」
暖炉ライブ~Rosy Night
二夜目の暖炉ライブでは、バスフルートはお休み。代わりに百年以上昔にパリで作られた木製フルートが登場。
二夜連続でお聞きいただいた方にもお楽しみいただけたかと思います。
美空ひばりさんが「ジャズの師匠」と仰いでおられたナット・キング・コールの「L-O-V-E・ラブ」ではお客様に手拍子でお手伝いいただき、 木製11キーのアルセーヌ・ル・コントでは「ロミオとジュリエット」(オリビア・ハッセーとレナード・ホワイティングの版)をお聞きいただきました。
Miyukiさんのドレス、ローズゴールドに合わせTakanoもタキシードで♪
2016/2/26 Fri. 19:30~
宮城県蔵王町「ゆと森倶楽部」
暖炉ライブ
ゆと森 暖炉ライブを二夜連続でおおくりすることになりました。思えばクリスマスも二夜連続。
Takano&Miyukiにとって金曜日と言えば、毎月の「金ジャズ」で演奏する曜日ですから、一日目はジャズの香りのする曲を中心にお聞きいただきました。
ジャズは、色彩的に「ブルー」、と言われることが多いので(ラプソディー・イン・ブルー、ブルー・ボッサ、ブルー・タンゴetc.)、Miyukiさんは青系のドレスで演奏しました。
一方Takanoは男性ジャズシンガーを意識してアルトフルートやバスフルートを多く使用いたしました。
何となく2月はお客様が少ないような気がしていたのですが、何とロビーは勿論、レストランの前や売店前ソファーまで満席。どうもありがとうございました。外は雪になっていました。
2016/2/20 Sat.13:00~
福島市音楽堂
「マイホールコンサート」
出番は4時前の予定でしたが、20分ほど遅れてのスタートとなりました。
「みんなで作るコンサート」ですから、出番までは、TakanoもMiyukiも譜面台を運んだりピアノ椅子の高さを合わせたりのお手伝い。
いざ演奏の時には、唇もカサカサ♪とは言え、お客様の中にはコラッセふくしまやコムコムで「日本の歌百選」を聞いてくださっている方や、ゆと森倶楽部暖炉ライブをご覧いただいた方もいらして(音楽堂は舞台から客席がかなりはっきりと見えます)、気合で「トリ」を務めさせていただきました。
どうも有難うございました。
2016/2/18 Thr.18:30~
福島市古関裕而記念館
「フルートとピアノの楽しみ」
「福島市役所橘会の研修会」でしたので、音楽史の流れに合わせて様々なジャンルの曲おおくりしました。
バロック、フランス近代、ミュージカル、映画音楽、ジャズ、民族(ワールド)音楽と、音楽史に沿ったプログラムでしたが、開演前の「音出し」には古関裕而作曲の「白鳥の歌(詩は若山牧水作)」を演奏しました。
開場が「古関裕而記念館」ですからね♪
2016/2/14 Sun. 13:00~(15:25~)
福島市こむこむ子供館わいわいホール
「歌い継ごう日本の歌百選」
福島駅東口を出て、階段無し、信号無し、道を渡ることもなく到着できるこむこむ館。
ホールは250席と小ぶりで、個人的にTakanoは大好きです。
「日本の歌百選」のコンサートも形態を少し変えたもののこれが10回目とのこと。継続するの大変ですが素晴らしいことですね。
Miyukiさんは、トップステージを飾る声楽アンサンブルのコーロ・アレグロでも歌うので開場入りも早く、ドレスも2着。
Takanoは、参加グループの歌や演奏をのんびりと鑑賞。
コーロアレグロの取り上げた「はっか草」は、旋律、和声も綺麗ですが、何より歌詞の一言一言心に響き涙が出てしまいました。
少々遅れてTakano&Miyukiの出番となり、Miyukiさん「ピアノに向かった時、カタカタ、鍵盤が不思議に揺れたんだよ。」
後で判ったのですが、15:26に地震があったんですね。Takanoは(演奏に集中していたからか注意力散漫だったのか?)地震に気付かないまま演奏スタート。
演奏を終えると、客席から手を振ってくださる方、握手に来て下さる方などもいらして、ご満足いただける演奏だったかな、とほっといたしました。
小さなお子さんと親子での出演などもあり、客席にはお子さん連れの方々が多くみられ、「親子で歌い継ごう」と言う趣旨に似合った会に育ってきたようです。
2016/2/13 Sat. 14:00~
福島市コラッセふくしま1F
「日本の歌百選を中心に」
立春を過ぎたばかりなのに、今日は最高気温が10度を超え、4月並の気温とか!
曇っているのにホッとする中、春の歌をおおくりしました。
席が足らず、立ち見の方もいらっしゃって、有難うございました。
アルトフルートや、百年前にパリでアルセーヌ・ルコント氏が作った木製フルートの意外と華やかな音色もお聞きいただきました。
「プログラムが春らしい色合いでいいね。」と、お客様からおほめの言葉をいただき気を良くしているTakanoであります。
2016/2/12 Fri. 18:30~
パセナカミッセ地域交流スペース
「金ジャズ」
金ジャズは1月お休みでしたので、今年初めての金ジャズでした。
アルトフルートとバスフルートが中心の(ieピアノのアドリブが多い)ステージも、気づけば満席。どうもありがとうございました。
「日本の歌百選」リハーサル
金ジャズの前、午後3時頃は福島駅前の「こむこむ」ワイワイホールで日曜日に行われる「歌い継ぎたい日本の歌」のリハーサルでした。本番では演奏しない曲中心に演奏。
思えば昨年の「日本の歌」は、横手市かまくら祭り、Live Spotモックで演奏。翌日新幹線を降りてそのまま本番ステージでした♪
2016/1/23 Sat.18:00~
医師会新年祝賀会
ホテル・ザ・セレクトン福島
WAVEとしての演奏はいくつかの組み合わせがあります。
フルート二本でスタートすることもありますが今回は、吉田さんのテナーサックス、フルートTakano、ピアノMiyukiでオープニングしました。
次はVOCAL-愛紗さんの入ったユニット。
これが近年のWAVEメインスタイルです。スタンダードなジャズソングを中心にしたレパートリー、昨年はこの編成で「金ジャズ」にも出演しました。
今回は「全員合唱」の伴奏後、参加された皆さんがお帰りになるまでの「お見送り音楽」では、Takano&Miyuki(フルートとピアノ)、サックスとピアノのデュオもお聞きいただきました。
2016/1/17 Sun.19:00~
第27回新潟ジャズストリート
新潟県新潟市ドクター可児
1964年6月、新潟を地震が襲います。来日中のデュークエリントンは、次の予定、ハワイ公演をキャンセル。急遽東京で新潟地震救済資金募集特別コンサートを開催し、その全収益を新潟市に寄付しました。
「震災」という不幸も粋な縁を残してくれました。
マスターのチェロとのコラボではドイツで生まれた大時計が見守るドクター可児にぴったりの「大きな古時計」をはじめ3曲をお聞きいただきました。
その中でも「あづさ2号」は、東京暮らしの長かったMiyukiさんにとっては、実家の長野県岡谷市に帰省する列車が特急「あづさ」でしたから縁が深い曲。
もちろんデュークエリントンのナンバーから「A列車で行こう!」もピアノ&バスフルートでお聞きいただきましたよ。
最終の新幹線で帰ってきました。
<主な曲目>
リベルタンゴ
A列車で行こう!~バスフルート
いそしぎ~アルトフルート
L-O-V-E・ラブ
大きな古時計
あずさ2号
愛の挨拶
恋の鶯~フェンタム/ロンドン
アズ・タイム・ゴーズ・バイ
~バスフルート
虹の彼方に~アルトフルート ほか
2016/1/15(金)14:15~
福島市中央デイサービスセンター
「新春コンサート」
平成28年に入って福島市中央デイサービスセンターにお伺いするのは初めてですので、お正月気分の曲も入れてのプログラムをお聞きいただきました。
Miyukiさんは、淡いパープルのドレスで登場🎶
スタートは「春の海」、ロンドン・フェンタム製5キー・フルートで「恋の鴬」という初春バージョン。
この冬初めての積雪となった今日、ご一緒に「冬景色」や「冬の夜」お歌いいただきました。「教科書に載ってたからここに通ってる人達はみんな歌えるぞイ♪」と嬉しい声をかけていただきました。
アンコールのコールをいただいて演奏した、ソウルっぽくアレンジした「黒田節(アルトフルート➡フルート)」も、一緒に歌ってくださいましたよ。
「L-O-V-E・ラブ」での手拍子もしっかりとお手伝いいただき、いつにも増して楽しく演奏できました。
金曜日にご通所の皆様、スタッフの皆様、どうもありがとうございました。今年もよろしくお願いします。
2016/1/9 Sat. 14:00~
コラッセふくしま1F
「日本の歌百選を中心に」
寒い中おいでいただき、ありがとうございました。
コラッセふくしま一階の展示コーナーでは高校の書道展開催中、福島市の窓口(土、日もオープン!)も混んでいる中で演奏させていただきました。
「福島の物産館で買い物のお客様、市民窓口で申請される方々、上階の会議に見えられた方々に、生の音楽で一息ついていただけるように」
をコンセプトに今年も継続して参ります。
<主な曲目>
春の海
恋の鴬~18世紀の5キー・フルート・フェンタムで
冬景色
映画「いそしぎ」から
夕焼け小焼け
舟歌 ほか
2016/1/6 Wed. 14:30~
福島市生愛会地域交流館「カナリア」
新春コンサート
様々な理由で音楽堂まで足を伸ばせない方々に音楽をお届けしよう、そんな「訪問コンサート」。素敵な趣旨ですね。
今回は、リハビリ、デイサービス通所の方々や、スタッフの方々にジャズを中心としたプログラムをお聞きいただきました。
皆様にも手拍子や歌でお手伝いいただきました。
「カナリア」とケアセンターは、ガラス張りの開放的なスペース。
ピアノ&フルートの位置からは、お客様越しに「信達平野(伊達郡、信夫郡、福島市を含む福島盆地)」が一望のもとに見渡せる!という、贅沢な環境下での演奏でした。
演奏後、おいしいコーヒーをいただきながら生愛会理事長の本間様をはじめ、音楽堂の皆様ともお話をする機会を得て、新年早々、演奏のみでなく、有意義な時間を過ごすことができました。
2016/1/4 Mon. 19:30~
宮城県蔵王町ゆと森倶楽部
「新春・暖炉ライブ」
今年初めてのゆと森倶楽部、気合の正装でお伺いしました。
ディアパーソンのピアノも気持ちよく響いてくれました。
座りきれずに立って御覧いただいたお客様もいらっしゃって、どうもありがとうございました。
「お正月の定番」と思っている「春の海」、二百年前に作られたロンドン、フェンタムの5キーフルートでは「恋の鶯」などお聞きいただきました。
2016/1/1 Fri. 13:30
蓬莱町音楽室「春の海の会」
今年もお正月は宮城道雄作曲「春の海」でスタートしました。積雪0、無風、日差しのまぶしい元旦。
お正月らしく、明るい曲で仲間同士新年を祝いました。
「春の海」
「恋のうぐいす」
「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」