Dr可児さんでの演奏翌日に立ち寄った村上市の「井筒屋」さんで演奏させていただきました。
「奥の細道」紀行の中で松尾芭蕉が村上城下に二泊したとのがこの「井筒屋」。国の重要有形文化財とのこと。「いかにも!」という風情を残しながら、改装された内部は、エアコンが適度に効いていて、音の響きも心地よい空間でした。
「ドクター可児」さんで演奏させていただくのはこれが3度目になります。同じ曲を避けるので、選曲がかなりシビアになります。
デューク・エリントン記念の新潟ジャズストリートですからエリントンのナンバーからは、「サテン・ドール」を。
中高時代のTakanoにとって4ビートは「シャボン玉ホリデー」で聞くのみ。ラジオもミッドナイトジャズではボサノバ、街にはチックコリアが流れる時代。学生になればクロスオーバー(後のフュージョン)でした。
今回は、そんなTakanoの趣味から「クリスタル・サイレンス」をお聞きいただきました。
<主な曲目>
チトリ”Once Upon A Time In The West”
サテンドール
テンドレ(アルトフルートで)
クリスタル・サイレンス
サクラ・ワルツ
夢の夏”Dreams of Summer”
G線上のアリア(1848メイヤー久々に登場)
ユー・レイズ・ミー・アップ
ブエノスアイレスの冬
* * *
神々の詩
ワールドカップでの優勝、Dr可児の置時計を製造したドイツをリスペクトしてバッハも演奏しましたよ。
2014/7/13 17:00~
(前)ふれあい歴史館
路面電車(昭和46年廃線)の曲がり角にあった上町の粉又ホームセンター、大型家電店、平成になってからは、ふれあい歴史館として親しまれた建物が総合病院の敷地となるため、取り壊しが決まり、お別れの会が開かれました。
株式会社粉又の渡辺社長と詩人和合亮一氏のトーク・ショーに続いての音楽ステージでした。
<主な曲目>
リベルタンゴ
チトリ 映画「ウェスターン」から
オルフェの歌 映画「黒いオルフェ」から
私のお気に入り 映画「サウンドオブミュージック」から
舟歌
白鳥の歌
神々の詩
ブエノスアイレスの冬
情熱大陸
2014/07/11 Fri.19:30~
沖縄、九州、信州と大きな被害をもたらした台風9号は、11日未明に温帯低気圧に変わり、朝から晴天に恵まれました。
7月11日は、旧暦6月15日の十五夜に当たり、翌日が満月ですので、今回は月にちなんだ歌を多く入れたプログラムにしました。
午後7時半スタート時間、暖炉の周りに誰もいらっしゃらなかったので、「あらまぁ、これでは、練習みたいなものだねぇ」と、プログラム以外の曲を始めたところ、あっという間に集まって来てくださって、一安心。
気分を切り替えて、プログラム通りのスタートとなりました。
<主な曲目>
Titoli~"Once Upon A Time In The West"
* * * *
ムーン・リバー
ムーンライト・セレナーデ
月の砂漠
雨降りお月
クリスタル・サイレンス
花(嘉納昌吉)
ブエノスアイレスの冬
* * * * *
神々の詩
福島市中央デイサービスセンターにお伺いしました。
土曜日にお伺いすることの多かったデイサービスセンターですが、今回は、日程の調整がついて、水曜日の演奏になりました。
初めてお会いする方々も多かったのですが、皆さんに歌っていただいたり、楽しんでいただけたようで、一安心でした。
<主な曲目>
七夕
雨降りお月
我は海の子
夏の思い出 ほか
夏至から一週間。
まだ梅雨の明けない蔵王高原、ゆと森倶楽部に伺いました。
梅雨の時期には、時折雨の歌や薔薇を歌った曲などを中心に置いて「雨の日は薔薇を眺めて」というプログラム組みますが、今回のゆと森倶楽部暖炉ライブは、久しぶりの「雨の日は薔薇を眺めて」。
<主な曲目>…歌詞の一部も参考に
雨に濡れても
私のお気に入り
「薔薇に結ぶ雨の雫、子猫のひげ…
ロミオとジュリエット
「薔薇が咲き散るように若さも…
パリの散歩道
涙、そうそう
ありのままで
この素晴らしき世界
「木々は緑、薔薇は赤い花を開き…」
Enc.リベルタンゴ
福島市商店街連合会、60周年の祝賀会にお招きいただきました。
定例総会、記念式典に引き続き行われた祝賀会には、福島の商業界を代表する方々が出席なさっていました。
会の60周年のお祝いと、益々のご発展を願って、「Takano&Miyuki」も気合いの演奏を!!
盛大な拍手と声援、ありがとうございました。
会場のグランドピアノ(Kawai)の譜面台部分には”Hand Klaft"の金文字が光っていて、「あ、木曽カワイの後の時期に創られた子だな。」と、嬉しくなりました。
演奏曲目
チトリ…エンニオ・モリコーネ
リベルタンゴ…アストール・ピアソラ
オルフェの歌…ルイス・ボヌファ
情熱大陸…葉加瀬太郎
Enc.…舟歌
今回使用したフルート
フルート ムラマツ(384##)
アルトフルート ゲマインハート(29##)
福島市の「パセナカmisse」屋上では、ビアガーデンが開かれていますが、今回は、「福コン」開催に併せて梅雨明けを待たずに「1日だけのミッセ・テラス」としてプレ・オープンされました。
音楽を耳にして上がってきてくださった皆様、ごめんなさい。福コンのお客様だけで満席でしたので、夏になりましたらまたお越しください。
福コンの時間帯、第1部(17:30~)、2部(19:00~)、3部(20:30~)に合わせてのBGM演奏も30曲以上になりました。
【メイン会場】
二日間にわたって開催された「ふくしまわっくわっく遊園地」のエンディング。
ローカルな話題ですが、福島市のキャラクター「ももりん」と影のキャラクター「ブラックももりん」が仲直りする、という設定のエンディング。
ダンス&シングユニット「餃子っ娘」の司会進行で、着ぐるみちゃんが握手して「めでたし、めでたし!」。
進行に合わせて「ありのままで」~「オルフェのサンバ」を流して無事終了で、Takano&Miyukiも「めでたし!」。
【中合ツイン広場会場】
ハーモニカ、混声合唱に続いてのステージでしたので、クラシカルな曲を入れてプログラムを構成しました。
1 リベルタンゴ
2 オルフェのサンバ
3 オルフェの歌
4 レット・イット・ゴー
5 ユー・レイズ・メー・アップ
6 神々の詩
【メイン会場】
東宝パーキング(かつては2つの映画館があったビルの跡地)では、山形県から駆けつけてくれた甲冑姿の「愛の武将隊」に続いての演奏でしたから、「花笠音頭」も入れてみました。
1 情熱大陸
2 青春の輝き
3 パリの散歩道
4 ソフト・ソウル風「花笠音頭」
5 ラテン、サルサ風「木曾節」
6 ルパンⅢ世'86
7 この素晴らしき世界
8 匠/TAKUMI
9 インスクルータブル・バトル
まだ風邪に悩まされているMiyukiさんでしたが、一方でTakanoは、「風」に負けました!
風速としては7~8mでしたがまともに風が向かってくるため、低音や小さな音の「息」が風に負けてしまうんですねぇ。
Miyukiさんも譜面台とエレピを粘着テープでくっつけ、クリップをたーくさん使って、の演奏でした。
さて、これからカフェ・ミモでアフタヌーン・カフェ・タイム。帰ってからまた、続きを書きますね。
エレピ本体とスタンド&椅子は前もってヤマト便で送っておきます。栄三丁目のヤマトステーションで受取って、ガラガラ引っ張って、電気ビル前で演奏したらまたガラガラとヤマトステーションへ。
ゲイターのケース(キャスター付き)には感謝です。ただ大きくて黒いケースは、まるで欧米の棺桶的に見えなくもない。ケースを引くTakano頭の中にはマカロニウェスタンの名曲「ジャンゴ」~古いなぁ~が響きます。
Miyukiさんが体調不良で熱が上がってしまい、万が一インフルエンザだったりしたら大変なので、午後一番に診察をうけてから向かいました。皆様にご心配いただきましたが、なんとか「無遅刻、無欠席」のTakano&MIyukiを守りました。「インフルエンザの恐れ無し!」との診断で、「安心して、でもユラユラしながら」演奏。
各地で今年一番の暑さを記録した5月2日、皆さんにも「こいのぼり」と「夏は来ぬ」をご一緒に歌っていただきました。
<今日の曲目>
1 ロンドンデリーの歌(ダニー・ボーイ)
2 G線上のアリア
3 ハナミズキ
4 「こいのぼり」
5 琵琶湖周航の歌
6 「夏は来ぬ」
7 匠/インスクルータブル・バトル
~「大改造ビフォー・アフター」から
アンコールには「夕焼け小焼け」を。
歌詞カードなしでも皆様ご一緒に歌ってくださいました。
2014.4.29 昭和の日19:30~
ゆと森倶楽部の暖炉ライブ、終了しました。シーンとした雰囲気のなか、適度に緊張しながら演奏させていただきました。
「ありのままで(Let It Go)」~映画「アナと雪の女王」~は、前の席の女の子も一緒に口ずさんでくれました。
そう、午後の音出しの時には、フィギュアスケートの羽生結弦さんで一躍有名になった「パリの散歩道」もお聞きいただきましたよ。
柴田住職とお話をしていたら、枝垂桜コンサートが8回目になることがわかり、「長くなりましたねぇ…」と、思わずほっこりしてしまいました(Takanoはすでに昔を懐かしむおじいさんの気分)。
今年は、桑折町の広報誌に掲載いただいたこともあり、午前、午後ともに大変多くのお客様にお出でいただきました。
ゆと森倶楽部のロビーは、のびのびとしたオープンスペース。
「森の散歩」の出発を待つ方々やチェックインの人たちがたくさんいらしゃいます。そこでリハーサをしますから、夜のライブと同じ曲を演奏すると、人によっては2回、同じ曲を耳にすることになります。
それって、「ネタバレ」で面白くないかな、と思い、リハーサルでは、別のプログラムを準備するようにしています。
今回は、こんな感じで2セット、演奏してみました。
*** 今回のプログラム ***
<午後のリハーサル> <夜のプログラム>
オルフェの歌 ブエノスアイレスの冬
ひこうき雲 春よ来い
G線上のアリア 恋のうぐいす
追憶 朧月夜~祈り
リベルタンゴ アンパンマンのテーマ
サクラ・ワルツ
木曽節
情熱大陸
青色文字の曲は、200年前の木製フルートで、
赤色文字の曲は、アルトフルートを使いました。
気持ちのいい天気に誘われて料理研究家、渋川みずえさんが開いておられるカフェ・ミモまで出かけてみました。おいしくランチをいただいた後、明るく広々とした店内で演奏させていただきました。
門からドアまでのアプローチには、様々な色のクリスマスローズが咲いていて、これからの季節には、ウッドデッキでのティータイムも楽しめそうな空間でした。
<主な曲目>
オルフェの歌
「追憶」のテーマ
サクラ・ワルツ
同級会&楽しいミニ・コンサート♪
詳細は、ブログの方に書く予定ですが、Miyukiさんの出身地、長野県岡谷市のカフェでのミニ・コンサートでした。
Takanoにとっては、皆様初めてお会いする方々でしたから、いつもと変わりなく演奏に臨みましたが、Miuikiさんにとっては、懐かしい人たちとお会いできて嬉しい一方、小学校や中学校以来の友人の中での演奏&Talkは、非常に緊張するシーンだったかな。
ケーキの甘さは子供時代の懐かしい思い出。コーヒーのほろにがさは大人になったみんなの成長のあかし。
集まったみんなが、一気に子供の頃にタイムスリップしたかのような楽しい午後でした。顔を合わせた途端に、当時の「あだ名」で呼び合う嬉しさの中でのミニコンサート。演奏の後はひとりひとりの近況報告がありました。皆、自分らしくしっかり生きている仲間です。
これを機に、また、集まれたらいいね。
とんぼ玉作家の畠山定男さんが愛知県江南市ギャラリー「みわ」で個展を続けて10年目にあたり、何かお手伝いできることはないかな、と思っておりましたら、畠山さんから「ミニ・コンサートをやってみない」とのお誘いを受け、駆けつけました。
畠山定男さんの組む「とんぼ玉」は、「花とんぼ」と呼ばれる種類の、ガラス棒を引いて花の芯、糸のように細いガラスの線を組み合わせて花のパーツを作る繊細な作品なので、今回は「花」に関する曲を何曲か入れてみました
<主な曲目>
私のお気に入り
(歌詞「薔薇の花びらにむすんだ雨の雫」)
ザ・ローズ
サクラ・ワルツ
ギャラリーオーナーの三輪さんにも、すっかりお世話になり感謝!!
2007年から始まったという「親子で歌い継ごう日本の歌百選」、今回が最後だそうです。Miyukiは、コーロアレグロのメンバーとしてずっと参加してきたので、「最初から今まで」…かつて一世を風靡した「冬のソナタ」のテーマに掛けてみました、なんてわかる人はもう少ないかな。
「琵琶湖周航」の歌も「かごめかごめ」も日本の歌百選には入りませんでしたが、好きな歌なので今回のプログラムに入れてみました。
今回は、会の趣旨に合わせて、日本の歌だけのプログラムをお贈りしました。
<主な曲目>
神々の詩
琵琶湖周航の歌
雨降りお月(アルト・フルートで)
サクラ・ワルツ
コキリコ節
かごめ かごめ
<主な曲目>
琵琶湖周航の歌
朧月夜~祈り
春が来た(ボサ・ノヴァ風)
恋のうぐいす
サクラ・ワルツ
故郷
コキリコ節
かごめ かごめ
* * * * *
神々の詩
「震災復興」の一環としてプロデュースされたミュージックノーツ&「金ジャズ」ですが、その前身には「光のしずく」イベント、仲見世夏の宵などがあり、Takano&Miyukiはその頃から参加させていただきました。長いお付き合いになった「金ジャズ」も今日がLast。今夜は、Jazzにこだわらないプログラムでお聞きいただきました。また、どこかで「金Jazz」の皆さんとお会いしたいものですね、是非♪
<主な曲目>
チトリ
オルフェのサンバ
オルフェの歌
オブリビオン
サクラ・ワルツ
情熱大陸
* * * *
リベルタンゴ
2014/03/02 Sun. 13:30~
金ジャズスペシャル「マイク・プライス5・コンサート」のオープニング・アクトでした。
ピアソラのタンゴ、フレンチ・ジャズに「和」を組み合わせたプログラムをお聞きいただきました。
<曲目>
リベルタンゴ(ピアソラ/アルゼンチン)
センチメンタル(ボラン/フランス)
テンドレ(ボラン/フランス)
神々の詩(姫神)
今回は、2月7日からロシアのソチでオリンピックが始まりましたので、冬季オリンピックゆかりの曲を選んでみました。中でもフィギュア・スケートの曲は、ドラマチックな作りが多く、どの曲をプログラムに入れたらよいか、かなり悩みました~。
ゆと森倶楽部さんでは、音合わせに30分いただけますが、ピアノのあるロビーには、お客様がいらっしゃいます。チェックイン待ちの方や暖炉のそばで談笑されている方々にも「暖炉ライブ」をお聞きいただくことになります。同じ曲を同じ演奏者で2回聞くのは、お客様も大変。
本番用とは別に音合わせ用30分のプログラムを準備して伺うようにしております。
アンコールもいただき、2曲、演奏いたしました。どうもありがとうございました。
<主な曲目>
白い恋人たち~グルノーブルオリンピック
ロミオとジュリエット
ユー・レイズ・ミー・アップ
007ジェームズボンドのテーマ
アンパンマンのテーマ
白鳥の歌
ブエノスアイレスの冬
2014年最初の金ジャズは、リベルタンゴでスタート。Takano&Miyukiは2007年に一応構成を決め、以来幾度か編曲を変えています。
Takano&Miyukiがクラシック以外の曲に取り組んだ最初の曲です。3月2日の金ジャズスペシャルでもプログラムに加えたいと(Takanoは)思っています。
<主な曲目>
リベル・タンゴ
トライ・トゥー・リメンバー
アイルランディーズ
私のお気に入り
白鳥の歌
ブエノスアイレスの冬
2014/02/01 Sat.
県立美術館に隣接する「ミュゼ・ドゥ・カナル」で18時スタートの「華のお祝い会」。
お祝いの会に合わせて、明るい曲を中心にアンコールも含めて40分ほど、お贈りしました。
<主な曲目>
シャル・ウィー・ダンス
オルフェの歌
L-O-V-E
Irelandaise
「舟唄」ほか
年に一度”Wave”としての演奏。
Bass-Takanoのはずが、のエレベの不調か、アンプの不調か、ベースに雑音が入ってしまい急遽フルートで参加となりました。
「日曜はだめよ」、「テネシー・ワルツ」、「ムーン・リバー」、「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」…。
今年も尾形先生に写真撮影をお願いしましたので、ん~!どの写真を使ったら良いのか、選択に迷います。ありがとうございました。
蔵王遠刈田温泉の「ゆと森倶楽部」に伺うのも7回目。
第23回新潟ジャズ・ストリートから戻ったばかりということもあり、リハーサルでは、「枯葉」、「私のお気に入り」、「L-O-V-E」などのJazzを選んでみました。
19:30からのライブ本番は、新春のごあいさつ代わりに「春の海」でスタート。「お休み前のクールダウン」が本来のコンセプトと聞いておりますので、映画「カサブランカ」から「アズ・タイム・ゴーズバイ」、ミュージカル「ファンタスティック」から「トライ・トゥー・リメンバー」など、ゆったりした曲が多くなり、小さなお子さんもいらしたのに、静かにお聞きいただきありがとうございました。
アンコールのなかで、Fly Me To The Moonをリクエストいただきましたが、譜面が部屋に置いてあったため、Libertangoをお聞きいただきました。Fly Me~はまたの機会に…。
2014/01/18 新潟ジャズストリート
15:30~16:30 in Dr.可児フラウエバ
冬の新潟市は、Takano&Miyuki初の経験。でも、想像と違って積雪量は少ないんですね。新潟から福島に向かったローカル線、会津の雪はどっさりの雪でした。
良寛和尚の気分を味わった後、Dr.可児で気持ちよく演奏させていただきました。
音楽の趣味がはっきりしていそうな若い方々もいらしたので、緊張しましたよ~。
「D.エリントン・メモリアル」の趣旨と(大幅には)違わぬよう、Jazz周辺の曲に限ったプログラム、老若男女、趣味の違いはあっても、何とかTakano&Miyukiの音を楽しんでいただけたようで、ほっとしました。
新潟の空、冬は夏と違ってスカッと抜けた青空ではなく、絹を一枚かけたような柔らかな空。
「水と街、食と酒、街と文学」だけでも十分魅力的だった新潟市に、「人と冬空」の魅力も加わって、また訪れたい街の一つになりました。
2014/1/13 成人の日「新春コンサート」
福島中央デイサービスセンター
福島市中央デイサービスセンター「新春コンサート」は、ゲスト司会者に高橋洋先生をお迎えしてお贈りしました。
ウィットに富んだMr.高橋の司会で、通所の皆さんも元気百倍!「一緒に歌いましょう」のコーナーでは、「冬景色」は3番まで、「ペチカ」は、なんと5番までのフルコーラスを歌っていただきました。
2014/01/01 蓬莱音楽室から、
「明けましておめでとうございます!」
ところが、ボサノバの國分さんは右手の怪我が治らず、T.Saxの吉田さんは心臓手術からの回復期、薮内弘美さんも風邪。
「春の海~ショートバージョン~」はちゃんと演奏しましたよ。
「枯葉」T.Sax吉田、Fl.Takano
「枯葉」Vo.國分、G.Takano
「枯葉」Pf.Miyuki、Fl.Takano
3種類の「枯葉」が同時に聞けるなんて、滅多にないことですね。
今年もよろしくお願いしますm(_ _)m