2015/02/21 Sat.
福島市、民芸の店「うえき」さんで、今年も「トンボ玉展」開催です。
空気さえも凍てつきそうな、岩手県八幡平高原のアトリエで(Takanoは「工房」の響きの方が好きですが)「花トンボ」を創る畠山さん。
常に新しいもの、精密なものを求め続ける一方で、遊び心が見え隠れするところが、Takanoにとってはたまらない魅力です。
Miyukiさんは、「色」、「形」、「組合せ」に魅力を感じているようです。
畠山定男さん自身の作品に加え、昨日、畠山真一さんの作品もテクハイ便で届いたとのことで、お伺いした段階で既に1000個以上ならんでいるのに、「どこに並べたらいいんだろう…」、と悩んでおられました。
でも、作品が多すぎて展示に悩む、なんて、らやましい悩みかも?!
今回は、「とんぼ」や「猫」(もちろん色ガラスの線の集合体)が入り込んだとんぼ玉もありましたよ。
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