雪のゆと森暖炉ライブでした

　東京でも積雪となった先週末の大雪。暖炉ライブを担当されている平間さんから「除雪されていて大丈夫」とのメールをいただいたとおり（用心のためにチェーンは持ちましたよ）順調に到着。
　Miyukiさんは、川の湯から「カワガラス（一番早い時期に子育てをするセキレイの仲間）」を見たそうです。Takanoは、川の湯からの帰りにキツツキの「ドラミング（キツツキがﾄﾙﾙﾙﾙﾙ…と木をつついて縄張りを主張します）」を聞きました。小鳥にとっては、早くも春が始まってるんですね。

　ゆと森にあるディアパーソン・ピアノはいつもNoelの氏家さんが調律してくださってます。

　Miyukiさんは、ディアパーソン・フレンチモデルの特徴でもあるペダル部分をピアノの下から撮影。ギリシア神話のアポロンご愛用の竪琴スタイル。猫足の椅子もかわいいんですよねぇ。

　ゆと森からの帰りに、白石城のところにある神明社に参拝しました。
　銅板葺きの社殿は趣があり、静謐な御神域でした。境内からは白石城がちょうど良い角度に見え、快晴の青空に天守閣の白が鮮やか。

　桜のころならまた格別でしょうね。

　次回のゆと森倶楽部暖炉ライブは4月になりそうです。