二本松市亀谷の岡村晋くんはTakanoの高校時代の同級生。提灯祭り、露伴亭(露伴亭ではコンサートもありました)と、人を集めて楽しませることが上手でしたねぇ。どうしてこんなに急いで人生を駆け抜けてしまったのか。まだまだやりたいことがあったろうに悔やまれます。
河野さんとは、これもTakanoが高校の頃、入院していた際、同室だった画家、宗像喜代治氏のところに足繁く通ってこられたのが縁で、折ある毎にお話を伺う機会に恵まれました。音楽、美術評論に加え美術品収集も有名で、作品を褒める言葉として「どこかのんびり、ゆったりしたものがある。」。Takanoも「どこか(この、『どこか』が重要!)のんびり、ゆったりした」雰囲気を持った演奏をこれからも心掛けて行きます。
心からご冥福をお祈りします。
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