15日 9月 2013 「蔵コンサート」会場に行って来ました お久しぶり♪夢奏蔵のプレイエル・ピアノ PLEYELは1807年からPARISで製造 2013/09/15 台風18号が近づいて、福島も大雨! にもかかわらず福島の美術館通りは「伊藤若沖展」に向かう車で大渋滞。 「蔵でコンサート」にむけて会場を見せてもらいにお伺いしました。 夢奏蔵のピアノはパリ生まれのプレイエル。 ショパンの愛したプレイエルのピアノは包み込むような音色と深いペダルの踏みしろが独特…だそうです。 今回の「蔵」でTakanoは、19世紀初頭の多鍵フルートを使いますので、会場のピアノとどれ位音程がずれているのか気になっていました。 使用する楽器は1790年頃、イギリスの作、Fentum,London。 当時、ロンドンに暮らす紳士の5人に一人はフルートを吹いていたとか。驚異的な大流行! 合わせてみて、1オクターブ12音のうち2つは、鍵盤とピッタリ合うことが判明。 (つまり、残りの10個(83%)の音が、ピアノの音程と違っていました) 左から Fentum,London 5key H.F.Meyer,Hanovver 8key Lecomte,Paris 10key(F) tagPlaceholderカテゴリ: プレイエル 多キーフルート コメントをお書きください コメント: 0
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