「うつむいてばかりいないで、震災復興の困難を笑いに替えてしまおう!」
そんなコンセプトで、ややまひろし先生が個展を開催中(なんと八十歳になられたとのこと)。
新聞で記事を見つけて早速出かけてみました。場所はパセオ通りの岡崎陶器店のギャラリー。Takanoは「立川談志師匠」を描いた色紙をお譲りいただき、浴衣姿のMiyukiさんは似顔絵を描いてもらいました。その間、Takanoは店内で夏向きの冷酒用グラスを探しました。
談志師匠の落語、わらじ祭り、まんがの話…。静かな口調なのに一瞬たりとも周りの気をそらしません。
思わず長居してしまい、岡崎さんにはおいしいお茶をごちそうになりました。聞けば昨年のゾンタクラブクリスマス会でTakano&Miyukiの演奏をお聞きいただいたとのこと。ありがとうございました。
Miyukiさんは、福島中央デイサービスセンター「七夕コンサート」からの帰りだったので菊の柄の浴衣姿。
「Miyukiさんの漢字は『美雪』ではなく『深い雪』ですか、珍しいですねえ…。」ややま先生は、そんなお話をしながら、さらさらと仕上げてくれました。
…あれっ?為書きを見たら「美雪」と「深雪」が一緒になったか「深美さん」?!。
家に帰ってからまで楽しませてくれたややま先生でした(^_^)
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