午後1時からの「夢奏蔵コンサート」を終え、午後3時からはマジー・ノアールでミュージック・ラリーでした。
大人の雰囲気のマジー・ノアール、いつもなら木製で重厚なテーブルがあって30席程度ですが、マスターの五十嵐さん、ライブに備えてテーブルを片付けて気合いのシアター形式にキャパシティーアップ!にもかかわらず満席で、後から来られたお客さん達は、片付けて積んであった椅子を出して聞いてくれました。ステージ最後の曲、リベルタンゴが始まってから作家の村井幸三さんが駆けつけて下さいました。 (続く)
大きなテーブルに揺れるキャンドルライト、ワインレッドのグランドピアノ。また、ここでゆっくりと演奏したいものだなぁ、と思ったTakanoでした。
外からの光が射し込む古風なマジー・ノアールとは打って変わって、AXCビルのスタジオ84はライティングのみの無機的な現代風ステージ。こちらには、「演歌の達人」等を書かれた作家の佐藤凛一氏が足を運んでくださいました。稟一氏はパーカッション奏者でもあり、Takanoは、以前、青山の「Body&Soul」で共演させていただいたことがあります。
演奏を終えてからステージをご覧になった何人かの方から、「Miyukiさんのドレスは何色だったの?」、と訪ねられました。「オレンジ色?」「ゴールド?」。ライトで緑にも緋色にも…。
お答えします。「黄色を基調とした、スパンコールいっぱいのドレス」。ん~、文章表現はイマイチですが、素敵なドレスでした。(Takano)
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