Takano&Miyukiのステージに合わせたユニークな進行&曲目解説で人気の高橋洋先生が新潟県の明訓高校に移られることになり、今日は引っ越し手伝いに伺いました。
とはいえ、荷造りは完了しており、「0123」でお馴染みの引っ越しプロ集団が来てくれたので、手伝いはお掃除ぐらい。
トラックが発った後、ガス屋さんが到着するまで三人揃ってすぐ近くにある泉八幡神社にお参りに行って来ました。
(珍しく続きます)
真新しい鳥居と橋は、昨年3.11震災の被害をいち早く修繕したとのこと。嬉しい碑文がありました。創建は文明元年(1469年)とのこと。
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お昼過ぎに新潟の高橋先生から届いた写メによれば、家の周囲はしっかりと雪!
新潟市に移られたとはいえ、司会には来ていただきますので、皆様ご安心を♪
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一昨日(3.18)パルセ飯坂で2年ぶりに(昨年は震災のため中止)開催された「飯坂太鼓祭り」では、地域もジャンルも世代もプロ・アマも越えた
強い「縁(えにし)」を感じさせる素晴らしいステージでした(Takanoは、質実剛健な「愛宕陣太鼓連響風組」の創作太鼓が大好きです)。
(閑話休題)
高橋洋先生にステージをご一緒いただいたのは昨年の秋以降と意外に短いのですが、最初のコンサートに司会をしていただいたときからしっくり来て、なんとなく「同志だなぁ…」と感じていたので、新潟に移られたのは大変な痛手。距離は離れても縁は続くもの!と自分に言い聞かせているTakanoです。
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司会者本人 (水曜日, 21 3月 2012 17:39)
本日、ネット環境の開通に伴い、そのテストも兼ねて送ってみました。昨日は本当にありがとうございました。miyuki先生から、四月の桜のコンサートのことも昨日お伺いしました。磐越道も東北道も無料なので再びお手伝いさせていただきます。
新潟は昨日はとても寒かったのですが、今日はその雪もほとんど溶けました。ご近所の方も「今年は異常だ」と嘆いていました。来月の始業式・入学式の頃には桜も咲くのでしょうか?
平安時代に「更級日記」という作品があります。その中で作者がまだ若かった時の思い出のひとつに、作者と仲の良かった「をばなる人」が遠くへ離れてゆくことになった話があります。をばは別れを悲しむ作者に「梅の花の咲かむ折は来むよ」と言って慰めたというエピソードです。梅の花ならず、「桜の花の咲かむ折は来むよ」でございます。
司会者本人 (水曜日, 21 3月 2012 21:15)
訂正
先ほどの「更級日記」のエピソードの、遠くに離れて行く人物は「をばなる人」ではなくて、「継母なりし人」でした。
国語の教師なのに、すみません。