新型コロナウィルスの影響で、下諏訪町カーサデソル湖浜での演奏が無くなりましたので墓参にだけ向かいました。
高速を降りて寄った、早朝の小諸懐古園は雪が残り、梅の花が咲いていました。(3月16日)
今年のクリスマスローズは元気がいい。(3月3日)
2018年4月4日
母と病院に行ったついでに、「豊水桜」を見に行ってみました。
福島市松川町の一本桜、東日本震災前でしたから8年、いや9年前に見て以来ということになります。
父も一緒に写真を撮っていたことを思い出します。
こぶしの開花(長野県上田市)
2018.3.24 Sat.
長野県上田市塩田平方面にも春が到着、そんな感じです。
こぶしの花がちょうど開きかけたところで、うぶ毛に包まれたつぼみはまるで大きなネコヤナギのようでした。
2018年3月21日春分の日
前日まで暖かな日差しで、近所の梅も満開。というところで突然の雪です。
本格的な春はもう少し先でしょうか。
2017.10.8 Sat.
横浜ジャズプロムナードに向かう朝、ホトトギスが咲いていました。
庭の桔梗も藤袴もそろそろおしまいというこの時期だったかなぁ…。
鳥のホトトギス、万葉集では「霍公鳥」、古今集になると「郭公」、「杜鵑」と表されることが多いようです。
「郭公」って「菅公」のこと?などと妄想してしまいます。さて、横浜行って来ます。
2017.5.3 Wed.
栃木県、足利フラワーパークに行って来ました。
数年前に行った時とはまた花の咲き具合が違って、藤、シャクナゲ、ボタンなどメインの花木の修景として咲いている草花が「旬」でした。
現にMiyukiさんの撮った写真の大半は草花でした。「おいおい、メインは藤でしょ」とは思ったものの、写真を整理してみると、矢車草、ルピナス、ヒメウツギetc.…、確かに可愛いものですね。
2016/5/7 Sat.
連休中、宮城県蔵王遠刈田温泉「ゆと森倶楽部暖炉ライブ」に3回出演しました。
ソメイヨシノは終わっても、標高が高いからか、八重桜がまだ満開。演奏した「千本桜」のイメージにもぴったりでした。
また、川の湯に向かう小道には、小さな「へび苺」の黄色い花、咲き始めたばかりの「白藤」、珍しい「白ヤマブキ」が春の風景に彩りを添えていました。
藤と牡丹を見たいばかりに、宮城県岩沼の「金蛇水神社」に久しぶりに参拝しました。何年か前に、藤は「足利フラワーパーク」で、牡丹は「須賀川牡丹園」で見ましたが、今年はどちらも一気に楽しむことができました。
また、ゆと森とは種類の違う小ぶりの「八重桜」が小手毬のように咲いていましたし、竹林とツツジのコントラストも素敵でした。
今年一番の気温、26.8度を記録した今日、オルラヤ ホワイトレース、スタキス ビザンチナ ラムズイヤーとアレリア モンタナを植えて(Takanoは名前が覚えられず、メモを見ながら入力中。実はミヤコという初心者向きカボチャ苗を植えたついでの作業…)ふと気づけば、クレマチスが咲いてました。名前がわからないのでMiyukiさんに聞いて書からくことにします。
3月31日
福島市にも春の到来。陽当たりの良い所では、「白もくれん」や「桜」が咲き始めました。
福島市は、昨日「桜の開花宣言」が発表されました。例年より、1週間以上早い開花です。
嬉しいことが、たくさんありそうな春!桜の新曲にも挑戦中です。
半日陰を好むクリスマスローズが、沙羅の木の下でひっそりと咲いていました。一冬を室内の鉢で越した仲間たちも、間もなくガーデンデビューします。
上は、長野県演奏旅行の際に見つけた花達。今井農園のビオラ、諏訪湖畔の柳の芽、ほうづき、上田の桜エビ(のかき揚げの載った蕎麦)と梅、群馬のコブシ・・・様々な春の訪れです。
下は、すみれ、かたくり、あづまいちげ。春の山野草です。